詳細
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
精神的に辛い時期に会社の上司に渡された本
(2008-08-30)
私自身、仕事のストレスでにっちもさっちもいかなくなり
「おまえはそんなに弱い人間なのか?」
「そんなやつに与える仕事はないぞ!」
と言われたらどうしよう・・・そう先読みをしてしまうと
怖くもあったけれど正直に現状、心境、体調の話をしました。
そんな時に、話を真摯に聞いてくれた上司が「おまえに買ってきたよ」
といって手渡してくれたのが本書でした。
著者はガン、メンタルといった病気とのつきあいの中で、いわゆる
闘病記という感覚ではなく、ユーモアだったり笑いだったり、プラスの
言葉や感覚をもちながら、終末期医療を通じて執筆をしています。
普通は、病気=暗いもの、という考え方になりがちなのに、著者の文章
にはそういったトーンは少なく、むしろ病気であることのメリットや
病気であることをどう意味づけるかという前向きな姿勢が一貫して感じられます。
日々の自分の仕事上の辛さなんて、どうにでも克服できるさ。そう思える
ようになりました。
生かされている自分、「生」の授業
(2007-06-01)
「天国で君に逢えたら」を読んで感動し、この本を読んでみた。
こちらは、まさに闘病日記であり、そして遺書なのである。飯島さん自身が書かれているように、鬱に苦しみ、パニック障害に見舞われた経験をさらけ出し、やがて執筆することに生きがいを見出す。そして「生かされている」自分を発見する。それは奥さん、そして4人の子供に対する男として、父親としてのダイイングメッセージであるのだが、実は「生」に対する授業なのだと思う。
余命宣告を受け、「死」を認めざるを得ない現実を家族と共に「生」きていく。38歳で一流のウインドサーファーとして生涯を閉じた飯島夏樹と言う人間の生き様から多くのものを学んだ。
おそらく聖書の中の言葉であろう、「一切れの乾いたパンがあって平和であるのは、ご馳走と争いに満ちた家にまさる」と書き示している。
飯島さんの受けた試練に比べればと勇気付けられました。
(2006-09-26)
テレビで飯島さんのこと知り気になってました。
新潮社さんのホームページで日記は読んでいたのですが、こうして一冊の本にまとめられ、読み返すことができることは大きな恵みと感じます。
飯島さんの受けた試練に比べればと勇気付けられました。
生きることの意味と人間の価値を考えさせられる
(2006-08-25)
“生きる”ことに悩んでいる人に読んでもらいたい.人間は,どうあろうとも生まれてきた以上,生き物であって,それ以外の何ものでもない.死の淵に立たされた著者が,ここまで自分自身を客観視できるものなのかと思った.飯島氏の精神力に感服するとともに,奥様の献身的なご看病に敬意を表します.そしてお子様達の幸せを祈ります.読者の皆様には,ぜひぜひ読んでいただきたいと思います.心に残る内容です.
死の後に残るもの
(2006-06-10)
彼の闘病生活は、決して暗いものではなく、家族の愛に包まれた、
明るく楽しいものだった。
その生活を築き上げるためには、本当は、1冊には書ききれない、夫婦の葛藤があったのだろうと思う。
けれども、とにかく残された日々を大切にという、潔さが深く胸を打つ。
彼は、幼い子どもを4人も残していってしまったけれど、家族への愛情であったり、一人の人間としての生き様であったり、
とにかく様々なものを残してくれたように思う。
私は、死期を知らされて、ここまで潔く振舞えるだろうか。
彼のように、自分がいなくなった後に、残されたものたちをただ、悲しませるばかり、かわいそうだったと思われない
潔い死を迎えられたら。。。
そんな思いでいっぱいになった。
おすすめ度:
精神的に辛い時期に会社の上司に渡された本
私自身、仕事のストレスでにっちもさっちもいかなくなり
「おまえはそんなに弱い人間なのか?」
「そんなやつに与える仕事はないぞ!」
と言われたらどうしよう・・・そう先読みをしてしまうと
怖くもあったけれど正直に現状、心境、体調の話をしました。
そんな時に、話を真摯に聞いてくれた上司が「おまえに買ってきたよ」
といって手渡してくれたのが本書でした。
著者はガン、メンタルといった病気とのつきあいの中で、いわゆる
闘病記という感覚ではなく、ユーモアだったり笑いだったり、プラスの
言葉や感覚をもちながら、終末期医療を通じて執筆をしています。
普通は、病気=暗いもの、という考え方になりがちなのに、著者の文章
にはそういったトーンは少なく、むしろ病気であることのメリットや
病気であることをどう意味づけるかという前向きな姿勢が一貫して感じられます。
日々の自分の仕事上の辛さなんて、どうにでも克服できるさ。そう思える
ようになりました。
生かされている自分、「生」の授業
「天国で君に逢えたら」を読んで感動し、この本を読んでみた。
こちらは、まさに闘病日記であり、そして遺書なのである。飯島さん自身が書かれているように、鬱に苦しみ、パニック障害に見舞われた経験をさらけ出し、やがて執筆することに生きがいを見出す。そして「生かされている」自分を発見する。それは奥さん、そして4人の子供に対する男として、父親としてのダイイングメッセージであるのだが、実は「生」に対する授業なのだと思う。
余命宣告を受け、「死」を認めざるを得ない現実を家族と共に「生」きていく。38歳で一流のウインドサーファーとして生涯を閉じた飯島夏樹と言う人間の生き様から多くのものを学んだ。
おそらく聖書の中の言葉であろう、「一切れの乾いたパンがあって平和であるのは、ご馳走と争いに満ちた家にまさる」と書き示している。
飯島さんの受けた試練に比べればと勇気付けられました。
テレビで飯島さんのこと知り気になってました。
新潮社さんのホームページで日記は読んでいたのですが、こうして一冊の本にまとめられ、読み返すことができることは大きな恵みと感じます。
飯島さんの受けた試練に比べればと勇気付けられました。
生きることの意味と人間の価値を考えさせられる
“生きる”ことに悩んでいる人に読んでもらいたい.人間は,どうあろうとも生まれてきた以上,生き物であって,それ以外の何ものでもない.死の淵に立たされた著者が,ここまで自分自身を客観視できるものなのかと思った.飯島氏の精神力に感服するとともに,奥様の献身的なご看病に敬意を表します.そしてお子様達の幸せを祈ります.読者の皆様には,ぜひぜひ読んでいただきたいと思います.心に残る内容です.
死の後に残るもの
彼の闘病生活は、決して暗いものではなく、家族の愛に包まれた、
明るく楽しいものだった。
その生活を築き上げるためには、本当は、1冊には書ききれない、夫婦の葛藤があったのだろうと思う。
けれども、とにかく残された日々を大切にという、潔さが深く胸を打つ。
彼は、幼い子どもを4人も残していってしまったけれど、家族への愛情であったり、一人の人間としての生き様であったり、
とにかく様々なものを残してくれたように思う。
私は、死期を知らされて、ここまで潔く振舞えるだろうか。
彼のように、自分がいなくなった後に、残されたものたちをただ、悲しませるばかり、かわいそうだったと思われない
潔い死を迎えられたら。。。
そんな思いでいっぱいになった。

