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カスタマーレビュー
おすすめ度:
ライフスタイル・ドラッグという存在に
(2003-02-15)
タイトルのインパクトとは異なり、内容は地味地な新薬に対する開発状況や成分効能の説明などで埋め尽くされている。しかしそれらの開発を賛美するものではなく、ライフスタイル・ドラッグという「病を癒す薬」から「自分の生をデザインする薬」という存在への、またそれを必要とする社会への警鐘だと云える。
おすすめ度:
ライフスタイル・ドラッグという存在に
タイトルのインパクトとは異なり、内容は地味地な新薬に対する開発状況や成分効能の説明などで埋め尽くされている。しかしそれらの開発を賛美するものではなく、ライフスタイル・ドラッグという「病を癒す薬」から「自分の生をデザインする薬」という存在への、またそれを必要とする社会への警鐘だと云える。
ただし、タイトルの頭2つはともかく、抗アルツハイマー薬の福音は当事者とその家族でなければ解からない「有り難さ」がある。例え進行を遅らせるレベルであっても、入浴させるだけで大人5~6人がかりという患者を抱えた家族には本当に福音なのだ。そういう意味では、使用者本人のライフスタイル・ドラッグではなく、周囲の人間の為の薬と云えなくも無い。

