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カスタマーレビュー
おすすめ度:
今でもあんまり変わってないナァ
(2008-01-31)
前半部分の、日本で出版されるマナー本の類の批判は、「よくここまで全部書くナァ」と思いながら、多分同じ本を私も読んだとしたら同じことを思うかもね、と思うところがたくさんありました。
夫婦関係について書かれたところは、取り上げている事例が、そのころの一般的な様子であるならかなり日本の夫婦関係は不幸ですが、多分、一部分の悲惨な夫婦の事例だろうと思うので、余りその頃の、とはいえ男性全般は批判できないのでは?と思いました。
ただ、全体的に、「あ〜日本って21世紀になってもまだ変わってないところが多いナァ」と思います。千葉敦子さんは全ての男女が同様に仕事を持ち家事をこなすことを理想視していますが、現にご本人はそういういわゆる「両立」の人生ではなく仕事に打ち込み一人で生きる道を選んでいます。多分、仕事を持つのは結婚してでもできるけど、仕事に満足に打ち込むには、結局男性でも女性でも家庭を持ってというのは至難の業ではないか・・・・・などと考えました。
難しいね。
(2005-05-28)
世の中が成熟したせいか
それとも
当たり前なのか
娘に読ませたい
(2004-06-01)
モーリンさんがおっしゃっている通り、単行本が書かれたのが21年前の昭和58年なのに、この本に書かれていることは全然、古くなっていない。それだけ「大きなテーマ」を扱っているからなのでしょうが、さすがに鈴木健二だの草柳大蔵だのといった「勘弁してよ」といいたくなるオッサンたちの「流れ」の影は薄くなってきたと思うものの、フェミニズムはこの国にはなかなか浸透しませんね。
男と女が独立した個人として生きる幸福
(2002-03-01)
この本が書かれてからすでに20年近く経過しています。けれど古くなっていない。「女はかわいくてバカな方が助けてもらえる」いまだにそんな考えに縛られ自分の可能性に蓋をして生きている人や、周りが気になって一歩が踏み出せない方は、是非ご一読を。これから就職しようとする女子学生には読んで考えて欲しい一冊です。また、千葉敦子氏の自由でエネルギッシュな生き方は、仕事に疲れて人生の目標を見失ってしまいがちな全ての人に、勇気を与えてくれることでしょう。
おすすめ度:
今でもあんまり変わってないナァ
前半部分の、日本で出版されるマナー本の類の批判は、「よくここまで全部書くナァ」と思いながら、多分同じ本を私も読んだとしたら同じことを思うかもね、と思うところがたくさんありました。
夫婦関係について書かれたところは、取り上げている事例が、そのころの一般的な様子であるならかなり日本の夫婦関係は不幸ですが、多分、一部分の悲惨な夫婦の事例だろうと思うので、余りその頃の、とはいえ男性全般は批判できないのでは?と思いました。
ただ、全体的に、「あ〜日本って21世紀になってもまだ変わってないところが多いナァ」と思います。千葉敦子さんは全ての男女が同様に仕事を持ち家事をこなすことを理想視していますが、現にご本人はそういういわゆる「両立」の人生ではなく仕事に打ち込み一人で生きる道を選んでいます。多分、仕事を持つのは結婚してでもできるけど、仕事に満足に打ち込むには、結局男性でも女性でも家庭を持ってというのは至難の業ではないか・・・・・などと考えました。
難しいね。
世の中が成熟したせいか
それとも
当たり前なのか
男性と女性という
性差が希薄になってきました。
私などは
男が台所に立つなんて
と育てられてしまったので
(料理は好きですけど)
女性らしく
男性らしく
という
意識は抜けません。
こういう問題は
議論してもしょうがないのではないでしょうか?
しかし
誰かが声を上げなくては
特に虐げられている場合には
変わらないので
意見が極端から極端に動き
振れ幅がだんだんとバランスをとるのかなとも
思います
ただ、この本は他人の本の
批判を前提にしているので
自分の意見を他人の意見の上にしか
築けていない気もします。
娘に読ませたい
モーリンさんがおっしゃっている通り、単行本が書かれたのが21年前の昭和58年なのに、この本に書かれていることは全然、古くなっていない。それだけ「大きなテーマ」を扱っているからなのでしょうが、さすがに鈴木健二だの草柳大蔵だのといった「勘弁してよ」といいたくなるオッサンたちの「流れ」の影は薄くなってきたと思うものの、フェミニズムはこの国にはなかなか浸透しませんね。
年頃の娘が二人いて、彼女たちに読ませたいと思って読んでみたのですが、この本は是非、読ませようと思いました。そして桐島洋子さんの解説がとてもいい。知人に千葉さんを知っている人がいて、「どういう人だったの」と聞いたら「ピリピリしていて取り付く島がない」とゲンナリした表情で言っていました。
お付き合いするには荷の重い方だったのでしょうが、明解で鋭い言説にはこれからも耳を傾けなければ、と思います。
男と女が独立した個人として生きる幸福
この本が書かれてからすでに20年近く経過しています。けれど古くなっていない。「女はかわいくてバカな方が助けてもらえる」いまだにそんな考えに縛られ自分の可能性に蓋をして生きている人や、周りが気になって一歩が踏み出せない方は、是非ご一読を。これから就職しようとする女子学生には読んで考えて欲しい一冊です。また、千葉敦子氏の自由でエネルギッシュな生き方は、仕事に疲れて人生の目標を見失ってしまいがちな全ての人に、勇気を与えてくれることでしょう。

