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カスタマーレビュー
おすすめ度:
タイトルも内容もすばらしい
(2007-12-01)
息子の「育てにくさ」に悩んできた6年間の後、軽度発達障害の可能性にたどりつきました。
いろんな行動の背景に何があるのか、これからどうすればいいのかについてのひとつの答えをこの本は示してくれました。発達障害に気付くことは深い哀しみでありながら同時に「自分の育て方のせいではなかった」という安堵でもあります。
人間の発達にとって心と体がいかに深く結びついているかということを実感させてくれた本でした。
タイトルが非常に受け入れ易いので、発達障害児の親だけでなく、子どもの保育や教育に関わる全ての方に読んでいただきたいです。それによって(無意識的にも持ってしまいがちな)「この子は悪い子」という見方から解放され、「苦労しているのは子どもなんだ」「じゃあ、これからこの子がうまく育っていくにはどうすればいいのだろう」という気持ちを持ってもらえれば、子どもも、そして周囲の人間も救われるのではないでしょうか。
目からウロコ
(2007-05-12)
うちの子は、自閉症です。8年間この子と向き合って来ました。いつも言われるのは、どんな躾をしているの?育て方が悪い。叱らないからジッと出来ないんだ。等々。非難される事はあっても褒められる事がない生活です。育てにく理由がある。感覚統合と言う言葉を知ってはいましたが、今ひとつ漠然としていて分かっていなかったのがこの本を読んで初めて理解出来たように思います。育て方でなく子ども自身の問題で、一番困っているのが本人なんだと分かって、目からウロコ、です。子どもが大きく成長出来るように 少しでも繋がらなかった配線が繋がるように、いろいろ出来るところからやって行こう。焦らず、怒らす、にと思えた一冊です。育てにくい子どもさんと向き合っている方々に読んで頂きたい一冊です。
なんだか救われました
(2006-08-26)
自分の教育が悪いのだろうか、
周りの人の冷たい視線、しつけが悪いのだろうか。
そう思ってたところにこの本、
育てにくい子にはわけがある!と言われただけでも
なんだか救われました。
まわりに小さい子どものいる方にはぜひよんでみてほしいです
(2006-03-27)
いわゆる「障害」がなくても、育てにくい子どもが増えているといわれています。
それらの原因のひとつを、子どもの脳の発達、感覚の発達からとらえて、その対応を紹介した本です。
まだまだ子どもの成長やつまづきを、親のしつけとか、先生の対応とか、そういう次元だけでかたづける風潮があるんですよね。
けど、その中には、原因みつけて対応すれば、ちゃんと前にすすめるものもあるはず。
ただの風邪が、少しずつ「インフルエンザ」とか「鼻炎」とかにわけられ、対策が練られるようになってきたように。
この本では、触れたり、重さを比較したりという子どもの感覚の発達がうまくいかないと、つまづいたり、ものを取り落としたり、人に触れられることに嫌悪感を感じたりすることがある、と分析しています。
そして、その感覚を成長させるような、訓練(?)方法も紹介しています。
発達の壁の原因はいろいろあるので、問題ある子のすべてが解決するわけではないのでしょうが、読む価値はあります。
理論的な問題はもとより、著者の方の子どもと親への温かい目を感じる本でした。
おすすめ度:
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人間の発達にとって心と体がいかに深く結びついているかということを実感させてくれた本でした。
タイトルが非常に受け入れ易いので、発達障害児の親だけでなく、子どもの保育や教育に関わる全ての方に読んでいただきたいです。それによって(無意識的にも持ってしまいがちな)「この子は悪い子」という見方から解放され、「苦労しているのは子どもなんだ」「じゃあ、これからこの子がうまく育っていくにはどうすればいいのだろう」という気持ちを持ってもらえれば、子どもも、そして周囲の人間も救われるのではないでしょうか。
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うちの子は、自閉症です。8年間この子と向き合って来ました。いつも言われるのは、どんな躾をしているの?育て方が悪い。叱らないからジッと出来ないんだ。等々。非難される事はあっても褒められる事がない生活です。育てにく理由がある。感覚統合と言う言葉を知ってはいましたが、今ひとつ漠然としていて分かっていなかったのがこの本を読んで初めて理解出来たように思います。育て方でなく子ども自身の問題で、一番困っているのが本人なんだと分かって、目からウロコ、です。子どもが大きく成長出来るように 少しでも繋がらなかった配線が繋がるように、いろいろ出来るところからやって行こう。焦らず、怒らす、にと思えた一冊です。育てにくい子どもさんと向き合っている方々に読んで頂きたい一冊です。
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まだまだ子どもの成長やつまづきを、親のしつけとか、先生の対応とか、そういう次元だけでかたづける風潮があるんですよね。
けど、その中には、原因みつけて対応すれば、ちゃんと前にすすめるものもあるはず。
ただの風邪が、少しずつ「インフルエンザ」とか「鼻炎」とかにわけられ、対策が練られるようになってきたように。
この本では、触れたり、重さを比較したりという子どもの感覚の発達がうまくいかないと、つまづいたり、ものを取り落としたり、人に触れられることに嫌悪感を感じたりすることがある、と分析しています。
そして、その感覚を成長させるような、訓練(?)方法も紹介しています。
発達の壁の原因はいろいろあるので、問題ある子のすべてが解決するわけではないのでしょうが、読む価値はあります。
理論的な問題はもとより、著者の方の子どもと親への温かい目を感じる本でした。

