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カスタマーレビュー
おすすめ度:
希望がわいてくる本です
(2002-03-06)
「子供のころは勉強の競争、社会人になったら出世の競争、しかしこれからはボケない競争」というのはけっこう切実感があります.
おすすめ度:
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「子供のころは勉強の競争、社会人になったら出世の競争、しかしこれからはボケない競争」というのはけっこう切実感があります.
老人性うつ病が増え、それに不景気が加わり、自殺が交通事故の三倍にもなるというのでは、医者がいくら病気を治しても無意味になってしまいます.長生きをしても、生き生きしていなくては甲斐がありません.
同窓会をやってみると、同級生がみな一流企業に就職する中、不本意にも親の後を継がなければならなかった同級生がいましたが、いまは一番元気だったのを思い出します.元気で活気のある人間に羨望を覚えたのは私一人ではなかったと思います.
この本は、著者がテレビに良く出てくる元気な先生でしたので、買い求めましたが、憂鬱な60才に希望と勇気を与えてくれる本でした.
また、励ましの大切さを、大脳生理学の上から説明され、親子のみならず、夫婦間、会社の上下間においても大切であり、「士は励ますべし」という言葉がどこかにあるそうですが、立派で活躍している人や上司も励ますことがいかに大切なのかがわかります.
脳細胞は一日に十万個ずつ減っていくというのが今までの常識で、それだけで暗い気持ちになっていましたが、脳細胞はいくつになっても増やすことができる、また、暗いことばかり考えている人はその回路が発達し、明るく考える人はそれが習い性となるというのも救いです.
また、ボケを防ぐには肉が大事であるというのも元気が出てきます.
ダイエットで元気がなくなっている人にもお奨めします.

