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カスタマーレビュー
おすすめ度:
ノンフィクションと書いてあるが
(2008-07-18)
著者は医者。文章はまだまだかと思われるが、取り扱う内容は医者ならではというもの。
ノンフィクションであると断りがあるが、明らかにモデルとなった企業や規制当局、大学教授等が伺える。メーカーと規制当局との癒着や不透明な現金の流れは当然あるだろう。
また、新薬開発において癌については特別で、癌死と副作用死との区別が困難である。
副作用のない薬は恐らくない。
Iressaが経口抗がん剤で副作用がないといわれたが、間質性肺炎が起こるということで注意喚起となり、幸いにもまだ使用できる。
癌で残された時間を病棟ですごすことではなく、家族の元、あるいはライフワークに取り組むことができるという点は一切報道されていないのが不思議なくらい。
生きている時間の長さだけが問題ではなく、どのように生きるのかが問題ではないのか?
薬ができるまでのことは一般市民は知らないであろう。
これはぜひとも映画化されて欲しい。
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これはぜひとも映画化されて欲しい。

