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カスタマーレビュー
おすすめ度:
奥を探れば本当に凄い本に到達するものですね。これがその本です!
(2007-10-27)
生理学を勉強し出して、担当の先生が「教科書に書かれていることだけではなく、もし人間に常態でない時が起きたら…その時はどうなるか…?」これを考えながら僕らに教えてくださっている、その事柄に気づきました。
教科書だけでは勿論それは出てこないので、様々な事柄をWikipedia などで調べまくりました。
その結果、これだ!…と思って購入して…そのとおり書かれている本がこの「ギャノング 生理学 原書22版」でした。
この本をよーく読みまくると…さすがに凄いですね。書き込まれている事柄に2重、3重の書き込みがあります。そこの凄さがこの本の一番の特徴ではないでしょうか。
生理学は、人体を観る時にはとても重要な学問であります。その中でも、この本は細部に拘って、理解しやすく書かれている…それがとても素晴らしい。
是非、購入してこのギャノングの生理学の世界に溶け込んで見てください。とても重要な細部が書かれております。
名著
(2007-09-27)
誠実な文面は非常に好感が持てます。
訳が良いのだと思います。
また訳注が非常に多く、親切だと感じました。
標準生理学と違って網羅性がないのが弱点かもしれません。
生理学の名著 ここに健在!
(2006-05-06)
William F. Ganong(1924-)の生理学(Review of Medical Physiology)は、1963年に原著1版が出版されて以来、きちんと2年毎に改版され42年がたち 2005年春に原著22版が出版された。日本語訳もほぼ1年遅れで丸善から出版されている。(日本訳も明快であり、訳注も的確である。)
この本の素晴らしい点は つぎの3つである。
1.たった1人で全範囲を執筆しており、記述の内容に統一がとれている。
しかも GanongはUCSFの生理学講座主任教授を長くつとめ、USAの生理学会会長や主要学会誌の編集者を務めるなど、超一流の生理学者であり、その博識とバランスのよさ 説明のうまさは 抜群である。
2.Ganongご自身は 臨床経験もあるが実験内分泌学の研究者であり、広く神経系にも関心を有しているーいわゆる神経内分泌領域の業績も多い。そのため、神経系と内分泌系の記述は秀逸である。 さらに全編を臨床に関連付けて病態生理が理解しやすいように 章立てや記載順を工夫している。 最先端の事項も記載しながら、それでいて 難しい感じがしないのは、本当に深く事項を理解しているからだろう。
3.教育的配慮もすばらしい! 本文の図や表も分かりやすく、これぞという印象的なものを厳選してある。付録に本編理解確認の問題集(USMLE形式)が付いていて、どこがポイントすぐわかる。 本書でUSAの医学教育のすばらしさ、論理の明快さ にしばし浸ってみるみるのはいかがだろうか? 研修医になってからも、長く愛用できる一品である。
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2.Ganongご自身は 臨床経験もあるが実験内分泌学の研究者であり、広く神経系にも関心を有しているーいわゆる神経内分泌領域の業績も多い。そのため、神経系と内分泌系の記述は秀逸である。 さらに全編を臨床に関連付けて病態生理が理解しやすいように 章立てや記載順を工夫している。 最先端の事項も記載しながら、それでいて 難しい感じがしないのは、本当に深く事項を理解しているからだろう。
3.教育的配慮もすばらしい! 本文の図や表も分かりやすく、これぞという印象的なものを厳選してある。付録に本編理解確認の問題集(USMLE形式)が付いていて、どこがポイントすぐわかる。 本書でUSAの医学教育のすばらしさ、論理の明快さ にしばし浸ってみるみるのはいかがだろうか? 研修医になってからも、長く愛用できる一品である。

