詳細
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
判りやすい本
(2004-09-24)
中には難しい用語も入ってますが、白血病に関わる患者、家族であれば必ず一度は医師や看護師、患者仲間から聞いたことのある用語なので、それ程判らなくは無いはず。実際、白血病患者の立場でインターネットや色々な医学書、本やレポートを読み漁った上で、一番書いてあることが判りやすく、またどの本にも書いてあることが全てこの一冊にありました。特別新しいことは書いてないけれど、白血病という病気に的を絞った内容であることは確か。急性白血病一つを取っても骨髄性の場合であれば従来の骨髄の型でのFAB分類以外に染色体での分類、その予後を決める因子について、治療別の生存曲線やその見方(データの偏重がある理由も書いてあります)リンパ性でも同じようなこと、慢性では最近注目されているグリペックによる治療効果、それ以外にも特殊な白血病(リンパ性と骨髄性が両方点在している)再発した場合の治療、二次性白血病についてなど、ともかく丁寧に書いてあります。私がこの本を高く評価したのはこの手の医学書を読むと大体落ち込む材料ばかりが書いてあって、読めば読むほど自分の病気と対峙するのが嫌になるのだけれど、この本は最後の項目として「治る!白血病をめざして」とあります。今から先の白血病治療の明るい展望を書いてあり、患者にとっても家族にとっても心に光が差す内容となっています。現実の治療はどうであれ、一日でも生きていれば医学は日進月歩で進んでいる、と明言してあります。白血病と宣告され、自分の病状に愕然としている患者さんに自分を知るためにも、自分の病気を受け入れて前向きに戦って生き抜くためにも読んでもらいたい。「白血病は不治の病ではない」そう確信して治療を受けることができる、生きていくことができるようになるための一冊です。
おすすめ度:
判りやすい本
中には難しい用語も入ってますが、白血病に関わる患者、家族であれば必ず一度は医師や看護師、患者仲間から聞いたことのある用語なので、それ程判らなくは無いはず。実際、白血病患者の立場でインターネットや色々な医学書、本やレポートを読み漁った上で、一番書いてあることが判りやすく、またどの本にも書いてあることが全てこの一冊にありました。特別新しいことは書いてないけれど、白血病という病気に的を絞った内容であることは確か。急性白血病一つを取っても骨髄性の場合であれば従来の骨髄の型でのFAB分類以外に染色体での分類、その予後を決める因子について、治療別の生存曲線やその見方(データの偏重がある理由も書いてあります)リンパ性でも同じようなこと、慢性では最近注目されているグリペックによる治療効果、それ以外にも特殊な白血病(リンパ性と骨髄性が両方点在している)再発した場合の治療、二次性白血病についてなど、ともかく丁寧に書いてあります。私がこの本を高く評価したのはこの手の医学書を読むと大体落ち込む材料ばかりが書いてあって、読めば読むほど自分の病気と対峙するのが嫌になるのだけれど、この本は最後の項目として「治る!白血病をめざして」とあります。今から先の白血病治療の明るい展望を書いてあり、患者にとっても家族にとっても心に光が差す内容となっています。現実の治療はどうであれ、一日でも生きていれば医学は日進月歩で進んでいる、と明言してあります。白血病と宣告され、自分の病状に愕然としている患者さんに自分を知るためにも、自分の病気を受け入れて前向きに戦って生き抜くためにも読んでもらいたい。「白血病は不治の病ではない」そう確信して治療を受けることができる、生きていくことができるようになるための一冊です。

