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カスタマーレビュー
おすすめ度:
買いです。
(2008-04-09)
アルツハイマー病や高齢に原因する痴呆に、今日からでも簡単に自分ひとりで道具や薬に頼ることなく抗う方法を、脳生理学の立場から簡明に示してくれる一冊です。啓蒙やレクチャーを念頭に置いて書かれているわりには上からものを言うような目線はなく、一貫した「記憶し、思い出し、比較する」の姿勢は、門外漢の自分のような者にもとっつきやすく、かつとても実践的でした。
安心して読めました。
(2007-02-23)
「猿人がヒトに進化したのは道具を使いだしたからではなく、持久走をはじめたから脳が大きくなった。」、「脳にいい食べ物は今のところ大豆だけ。だから納豆は脳にいい。」って聞くと、何か「あるある‥」や「おもいっきり‥」を思いだし、胡散臭さを感じてしまうこのごろですが、この本は、確かに検証され、久保田先生が責任を持てるものだけをわかりやすく紹介しており、大変読みやすく為になりました。
若い人からお年寄りまで、また小さいお子さんがいるお母さんや、ボケが気になる親を持つヒトまで、一度読んでみてはと思う良書だと思います。
ちょっと物足りなさもあるので★4つかなとも思いましたが、本当の意味で★5つになるのは、これらを実践して脳をすこしでも蘇らせることができたらだと思います。
その為に、一度脳ドックに行こうと思いました(^^;)
脳トレ本の世界も「あるある」では困るので
(2007-02-13)
「あるある」大事典でのデータねつ造問題が大きな話題になりましたが
脳トレの世界でも、いい加減な情報を信じていたのでは自分が損します。
そこで、安心できる脳科学の最高権威が書いたこの本を買ってみました。
結果は大正解。中学1年生でも苦もなく読めそうな平易な文章で読みやすく、
わかりやすく、実効性が高く、目から鱗の連続で、楽しいひとときを過ごせました。
そしてその語り口やデータの引き方には、穏やかながらたいへん説得力があります。
今の脳科学でわからないところは、「まだわかっていない」「検証が足りない」
などとはっきり書かれておりますし、脳科学が21世紀になってからようやく
急激に進化し始めたことなども知ることができ、たいへん驚いた次第です。
脳を鍛える手法に関し、冷静な視点を養える希有な一冊で、子供から大人、高齢者まで
必読の書だと思います。
「やる気が出ない」「人生に生き甲斐が感じられない」「生きているのがつまらない」
などといった気持ちも、すべて脳の衰えから生じてくるとは驚きですし、怖い話です。
さっそくこの本で書かれていることを実践し始めました。
なんかポジティブで、楽しく過ごせています。感謝です。
久保田先生、暴走気味
(2006-10-27)
最近のうさんくさい一般向け脳科学書の氾濫には、神経生理学を多少だが学んだ私としてあまりいい気分がしなかったので、本書で著者が、「国際的な専門雑誌に論文を発表していない人間がいい加減なことをいっている」というあたりは、さすがは久保田先生、彼じゃなきゃいえない言葉だよなと思った。しかし、かといって、本書が学術的に問題ないかというと、どうかなあと感じてしまう。ちょっと久保田先生、自説にこだわって筆が滑っているというか、最近の流行にご立腹で暴走しているというか・・・。
まあ、脳科学について書かれているものは、新書本レベルではあまりまじめにとらえないほうがいいでしょう。脳についてきちんと学びたければ、Bear の "Neuroscience" とか、Kandelの "Principles of Neural Science" あたりを根性入れて読みましょう。そのほうが安全です。
ちくりちくりと批判する久保田黄門
(2006-09-24)
脳を鍛える川島氏、海馬の池谷氏、ゲーム脳の森氏、そして、養老氏にたいしても水戸黄門のようにちくりちくりと指摘する。
なんだか複雑すぎる脳研究の今について一般向けの啓蒙書。
おすすめ度:
買いです。
アルツハイマー病や高齢に原因する痴呆に、今日からでも簡単に自分ひとりで道具や薬に頼ることなく抗う方法を、脳生理学の立場から簡明に示してくれる一冊です。啓蒙やレクチャーを念頭に置いて書かれているわりには上からものを言うような目線はなく、一貫した「記憶し、思い出し、比較する」の姿勢は、門外漢の自分のような者にもとっつきやすく、かつとても実践的でした。
安心して読めました。
「猿人がヒトに進化したのは道具を使いだしたからではなく、持久走をはじめたから脳が大きくなった。」、「脳にいい食べ物は今のところ大豆だけ。だから納豆は脳にいい。」って聞くと、何か「あるある‥」や「おもいっきり‥」を思いだし、胡散臭さを感じてしまうこのごろですが、この本は、確かに検証され、久保田先生が責任を持てるものだけをわかりやすく紹介しており、大変読みやすく為になりました。
若い人からお年寄りまで、また小さいお子さんがいるお母さんや、ボケが気になる親を持つヒトまで、一度読んでみてはと思う良書だと思います。
ちょっと物足りなさもあるので★4つかなとも思いましたが、本当の意味で★5つになるのは、これらを実践して脳をすこしでも蘇らせることができたらだと思います。
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そしてその語り口やデータの引き方には、穏やかながらたいへん説得力があります。
今の脳科学でわからないところは、「まだわかっていない」「検証が足りない」
などとはっきり書かれておりますし、脳科学が21世紀になってからようやく
急激に進化し始めたことなども知ることができ、たいへん驚いた次第です。
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なんかポジティブで、楽しく過ごせています。感謝です。
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まあ、脳科学について書かれているものは、新書本レベルではあまりまじめにとらえないほうがいいでしょう。脳についてきちんと学びたければ、Bear の "Neuroscience" とか、Kandelの "Principles of Neural Science" あたりを根性入れて読みましょう。そのほうが安全です。
ちくりちくりと批判する久保田黄門
脳を鍛える川島氏、海馬の池谷氏、ゲーム脳の森氏、そして、養老氏にたいしても水戸黄門のようにちくりちくりと指摘する。
なんだか複雑すぎる脳研究の今について一般向けの啓蒙書。

