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カスタマーレビュー
おすすめ度:
フィールドワークとして素晴らしい
(2005-07-08)
残念ながら米国での生活体験はないが、米国の中でもまだ欧州的とも
いえるボストンが研究対象になっているだけに、自分にも理解できる
部分が多くあり、一気に読了した。丹念な調査・分析・検討は色々な
角度からの議論に耐えうる非常にハイレベルな考察をもたらしたと
思う。学振奨励賞も当然といえよう。
多様性の中で・・・。
(2005-02-15)
この書は、日本人である著者自身の滞在したボストンにおける2つの対照的グループに関する文化人類学的論考である。3年間以上のフィールドワークを基にした意欲的考察であることは認めるが、多民族国家社会である米国の一断面を照射しているに過ぎず、少々視野が狭いようなきがした。
凄まじい本
(2004-09-18)
かの亀井俊介氏が、日経新聞の書評で「見事な民族誌」「冴えた感性の本」とベタ褒めしてたけど、これは本当にすごい本だと思う。今年読んだ学芸書の中でもダントツの面白さだった。あとがきも素晴らしい。
アメリカ理解の必読書!
(2004-07-06)
もともとハーバード大学に出した博士論文らしいですし、出版社のHPの特集ページによるとアメリカでも英語版が出版されるとのことで、内容的には折り紙つきだろうと思って購入してみました。朝日、読売、その他の書評でも絶賛されていますが、やはりそれだけのことはある力作でした。安っぽいアメリカ論が飛び交うなか、稀にみる名著だと思います。日本でもこういうアメリカ研究や文化人類学が出てきたのかと思うと感慨深いです。書評は前半のエスノグラフィーの部分に限られているようですが、個人的には後半の論考が圧巻でした。前半も小説のように読めながら、キラリと光る記述が幾つもあります。この本を避けてアメリカを論じることは当面できなくなるでしょう。
BOSTONに
(2004-07-05)
BA→MAで留学していたのですが、そういう前提では特に新味のある内容ではありませんでした。構造はつかんでるし、よく整理されています。その意味で星3つが妥当でしょう。
おすすめ度:
フィールドワークとして素晴らしい
残念ながら米国での生活体験はないが、米国の中でもまだ欧州的とも
いえるボストンが研究対象になっているだけに、自分にも理解できる
部分が多くあり、一気に読了した。丹念な調査・分析・検討は色々な
角度からの議論に耐えうる非常にハイレベルな考察をもたらしたと
思う。学振奨励賞も当然といえよう。
多様性の中で・・・。
この書は、日本人である著者自身の滞在したボストンにおける2つの対照的グループに関する文化人類学的論考である。3年間以上のフィールドワークを基にした意欲的考察であることは認めるが、多民族国家社会である米国の一断面を照射しているに過ぎず、少々視野が狭いようなきがした。
凄まじい本
かの亀井俊介氏が、日経新聞の書評で「見事な民族誌」「冴えた感性の本」とベタ褒めしてたけど、これは本当にすごい本だと思う。今年読んだ学芸書の中でもダントツの面白さだった。あとがきも素晴らしい。
ここまで地に足のついたアメリカ理解をしている渡辺氏は、今回の大統領選をどう見ているのだろうか。是非、聞いてみたい。
アメリカ理解の必読書!
もともとハーバード大学に出した博士論文らしいですし、出版社のHPの特集ページによるとアメリカでも英語版が出版されるとのことで、内容的には折り紙つきだろうと思って購入してみました。朝日、読売、その他の書評でも絶賛されていますが、やはりそれだけのことはある力作でした。安っぽいアメリカ論が飛び交うなか、稀にみる名著だと思います。日本でもこういうアメリカ研究や文化人類学が出てきたのかと思うと感慨深いです。書評は前半のエスノグラフィーの部分に限られているようですが、個人的には後半の論考が圧巻でした。前半も小説のように読めながら、キラリと光る記述が幾つもあります。この本を避けてアメリカを論じることは当面できなくなるでしょう。
BOSTONに
BA→MAで留学していたのですが、そういう前提では特に新味のある内容ではありませんでした。構造はつかんでるし、よく整理されています。その意味で星3つが妥当でしょう。

