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カスタマーレビュー
おすすめ度:
3mix−mp法がよくわかる
(2008-03-29)
歯科医院に行く前に、虫歯治療の現状の勉強をするために買った本の中の1冊でした。3mix-mp法での治療については、この本1冊で、よく分かるようになると思います。3mix-mp法を開発するまでの苦労なども書かれており、物語にも引き込まれる部分があります。
3mix-mp法の適用症例は、基本的には、c1〜c2の虫歯までのようなのでご注意を。c3、すなわち、う蝕が神経に到達している場合には、3mix-mp法の中でもやや上級の「save pulp法」という処置法が必要になるようです。
巻末に載っている3mix-mp法をやっている全国の歯科医院リストは、宅重先生が主催する3mix-mp法の講習で上級コースを終えた人の一覧になっています(本文中には、「中級コースを終えた人のリスト」という記載がありますが、宅重ブログによれば、どうやら、それはまちがいのようですね)。
もっとも、宅重先生に問い合わせたところ、巻末のリストに載っている人でも、3mix-mp法の習熟度には差があるようです。
現在、3mix-mp法をやっていた歯科医院にはヒールオゾン治療に移行した医師もいるようですが、歯の神経を残せる可能性97%の実績(宅重談)は、当分ヒールオゾン治療の代替を許さないのではないでしょうか。
ちなみに、3mix-mp法をやっていない歯医者さんの中には、その効果や処置方法に否定的な見解の持ち主の方もおられるので、歯医者さんに専門的意見を求める時にはご注意を。
補足(後日談):その後、実際に自分が巻末リスト記載の医院で3mix-mp法による治療を受けてみると、この本に書いてあることは、よく言えば、かなり大袈裟、悪く言えば、嘘八百だということがわかりました。巻末リストに載ってらっしゃる3mix-mpを扱っている複数の歯医者さんにも電話で問い合わせましたが、自分の感想と同じ様に、この本に書かれている内容は、あまりにも、この治療法をよく書きすぎてしまっていて、現場では混乱していると言っていました(いずれもLSTR学会所属の医師です)。具体的には、実際は、c1の虫歯でも予後のことを考えたり、補強のことを考えたら、削ったほうがいいようですし、またこの本で紹介されている歯根膿胞を歯茎を切って、外側から3mix-mpで行う治療も、対処療法にしかならないようです。結局、この治療のメリットは、う蝕が神経に到達している可能性がある進行した虫歯において、神経を残せる可能性が高まる、という点のみのようです(まあ、このメリットだけでも、治療を受ける価値はあるので、あまり治療法の適用範囲をミスリードするような記載はしないほうがいいと思うのですが)。
現在の3mix-mpを取り巻く混乱した状況や、宅重ブログの内容、返信を受けたメール等々をみると、なにやら、この本の著者である宅重先生には、人間的に問題がある気がしてなりません。
治療をご希望の皆さんは、この本と現場の歯医者さんの見解のギャップにはお気をつけて。
歯科治療の常識が変わる
(2007-09-23)
歯科治療は削って埋めるという常識、本当にそれでいいのかと考えさせられます。
「歯は決して機械ではなく私たちの身体(生命)の一部なのです。ですから、削ったり抜いたりしてはいけないのが当然です。」との言葉にあるように歯は大切な体の一部、身体の治療では薬で細菌やウイルス対応の内科的な治療があるのに何故、歯は外科的な治療だけだったのでしょうか?
何でも3Mix-MP法でというわけではありませんが内科的な治療で歯の自己再生力を助け抜くしかしかたなかったような歯が助かる事例もあるようです。
宅重先生の歯科治療の考えもよくわかる内容です。
海外の高額な治療器具の買えない国の歯科治療にも有効な点も紹介されています。
巻末に3Mix-MP法の治療のできる全国の歯科医の紹介もあります。
関心のある方は一読されてみてはいかがでしょうか?
おすすめ度:
3mix−mp法がよくわかる
歯科医院に行く前に、虫歯治療の現状の勉強をするために買った本の中の1冊でした。3mix-mp法での治療については、この本1冊で、よく分かるようになると思います。3mix-mp法を開発するまでの苦労なども書かれており、物語にも引き込まれる部分があります。
3mix-mp法の適用症例は、基本的には、c1〜c2の虫歯までのようなのでご注意を。c3、すなわち、う蝕が神経に到達している場合には、3mix-mp法の中でもやや上級の「save pulp法」という処置法が必要になるようです。
巻末に載っている3mix-mp法をやっている全国の歯科医院リストは、宅重先生が主催する3mix-mp法の講習で上級コースを終えた人の一覧になっています(本文中には、「中級コースを終えた人のリスト」という記載がありますが、宅重ブログによれば、どうやら、それはまちがいのようですね)。
もっとも、宅重先生に問い合わせたところ、巻末のリストに載っている人でも、3mix-mp法の習熟度には差があるようです。
現在、3mix-mp法をやっていた歯科医院にはヒールオゾン治療に移行した医師もいるようですが、歯の神経を残せる可能性97%の実績(宅重談)は、当分ヒールオゾン治療の代替を許さないのではないでしょうか。
ちなみに、3mix-mp法をやっていない歯医者さんの中には、その効果や処置方法に否定的な見解の持ち主の方もおられるので、歯医者さんに専門的意見を求める時にはご注意を。
補足(後日談):その後、実際に自分が巻末リスト記載の医院で3mix-mp法による治療を受けてみると、この本に書いてあることは、よく言えば、かなり大袈裟、悪く言えば、嘘八百だということがわかりました。巻末リストに載ってらっしゃる3mix-mpを扱っている複数の歯医者さんにも電話で問い合わせましたが、自分の感想と同じ様に、この本に書かれている内容は、あまりにも、この治療法をよく書きすぎてしまっていて、現場では混乱していると言っていました(いずれもLSTR学会所属の医師です)。具体的には、実際は、c1の虫歯でも予後のことを考えたり、補強のことを考えたら、削ったほうがいいようですし、またこの本で紹介されている歯根膿胞を歯茎を切って、外側から3mix-mpで行う治療も、対処療法にしかならないようです。結局、この治療のメリットは、う蝕が神経に到達している可能性がある進行した虫歯において、神経を残せる可能性が高まる、という点のみのようです(まあ、このメリットだけでも、治療を受ける価値はあるので、あまり治療法の適用範囲をミスリードするような記載はしないほうがいいと思うのですが)。
現在の3mix-mpを取り巻く混乱した状況や、宅重ブログの内容、返信を受けたメール等々をみると、なにやら、この本の著者である宅重先生には、人間的に問題がある気がしてなりません。
治療をご希望の皆さんは、この本と現場の歯医者さんの見解のギャップにはお気をつけて。
歯科治療の常識が変わる
歯科治療は削って埋めるという常識、本当にそれでいいのかと考えさせられます。
「歯は決して機械ではなく私たちの身体(生命)の一部なのです。ですから、削ったり抜いたりしてはいけないのが当然です。」との言葉にあるように歯は大切な体の一部、身体の治療では薬で細菌やウイルス対応の内科的な治療があるのに何故、歯は外科的な治療だけだったのでしょうか?
何でも3Mix-MP法でというわけではありませんが内科的な治療で歯の自己再生力を助け抜くしかしかたなかったような歯が助かる事例もあるようです。
宅重先生の歯科治療の考えもよくわかる内容です。
海外の高額な治療器具の買えない国の歯科治療にも有効な点も紹介されています。
巻末に3Mix-MP法の治療のできる全国の歯科医の紹介もあります。
関心のある方は一読されてみてはいかがでしょうか?

