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カスタマーレビュー
おすすめ度:
この本の社会的意義はとても大きい
(2008-05-31)
この本はダウン症という障がいをお持ちの当事者が書かれた
と言う点で、とても貴重な本だと思います。
私の息子と同じダウン症という障がいを持たれた方が書いた
本とあって、親の側として読む私もいつもしている読書とは
全く違った読み方をしたように感じます。
本の流れは、初めに綾さんからのメッセージから始まり、
続いて幼少期から小学生、中学、高校、大学卒業後までの
生い立ちや素敵な思い出を、綾さんと親しい方々の寄稿文を
交えながら進んでいきます。
最後は、綾さんが叶えたい夢(たくさんありました)、
今の日常生活、素敵な詩、そして「おわりに」と続き、
最後はお母様のあとがきで締めくくられています。
私が1つインパクトを受けたところを述べますと、
綾さんがご講演で「幸せのかたち」について話されるとき、
「どんなかたちですか?」等と聞かれることがあるというところ。
『ただはっきり言えるのは、「私にとって一番の宝物は家族です。
両親が元気で生きていてくれるだけで"幸せ"です」』
と綾さんはおっしゃいます。
私が自分自身を思う以上に子供にとって私は大切な存在で
あるんだなと今更なのですが気づかされました。
大平光代さんと岩元さんご家族の対談がTV放映されたのは
記憶にとても新しいのですが、その中で大平さんの娘さんに
綾さんが贈られた言葉、「21番目のやさしさにありがとう」
という言葉の一部が本のタイトルになっています。
実はこの言葉はお母様が綾さんに、
「21番目の1本多い染色体にはやさしさと可能性がいっぱい
詰まっているんだよ」と常日ごろ綾さんに話されていた
言葉なのだそうです。
綾さんはその言葉にとても救われたと述べられています。
この本は、ダウン症という障がいを持たれていらっしゃる
ご本人が書かれたという点で他の類書とは一線を画します。
ぜひ、ダウン症という障がいを持たれていらっしゃる方に
関わられる全ての方に一読して頂きたいと願います。
ダウン症者本人の自伝
(2008-05-01)
世界で初めて4年生大学を卒業したダウン症者の岩元綾さんの自伝。とても分かりやすい文章で書かれています。幼い頃から岩元さんとかかわってきた方々の文章を挟み込むことによって、非常に立体的な本になっています。高校時代のS君への淡い恋心をさらっと描いているところなど、すばらしい表現力を感じます。ダウン症関係者だけでなく、多くの人に読んでいただきたい。
おすすめ度:
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と言う点で、とても貴重な本だと思います。
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全く違った読み方をしたように感じます。
本の流れは、初めに綾さんからのメッセージから始まり、
続いて幼少期から小学生、中学、高校、大学卒業後までの
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交えながら進んでいきます。
最後は、綾さんが叶えたい夢(たくさんありました)、
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最後はお母様のあとがきで締めくくられています。
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と綾さんはおっしゃいます。
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大平光代さんと岩元さんご家族の対談がTV放映されたのは
記憶にとても新しいのですが、その中で大平さんの娘さんに
綾さんが贈られた言葉、「21番目のやさしさにありがとう」
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実はこの言葉はお母様が綾さんに、
「21番目の1本多い染色体にはやさしさと可能性がいっぱい
詰まっているんだよ」と常日ごろ綾さんに話されていた
言葉なのだそうです。
綾さんはその言葉にとても救われたと述べられています。
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