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季刊at(あっと)8号
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コーヒーとフェアトレード (筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農)
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カスタマーレビュー
おすすめ度:
理念は買うが、できるのか?
(2008-07-08)
1.この本の内容を私なりにまとめると
なぜモノが安いのか。その一因は、人件費が安いから。とりわけ、生産者は手間をかけているが、実際や、巨大企業などが搾取している側面もあり、正当な報酬を受けていない。このような不公平な現状をなくすためには、多少コストがかかっても、フェアトレードを推進している企業や団体から買うようにすべきである。このような理念の下に、コーヒーなどの生産現場、フェアトレードの団体などを紹介した本と言えようか。
2.評価
そういう側面があるのは否定しない。しかし、フェアトレード商品を買うのが容易でない人もあろう(そして、そのような人の方が多いのが通例だろう)。だから、フェアトレード商品を買え、というだけでは、あまり事態は好転しないのではないか。この本で評価できる提言は、せいぜい労働者の組織化ぐらいだろう。むしろ、税金の問題(法人税の見直し)など、他に提言することがあるのではないか。ゆえに、イマイチな内容だったので、星3つ。
辛口コメント
(2005-02-14)
フェアトレードを主要なテーマにした本が日本語ではまだ少ないので参考になります。ただ文章が直訳っぽいです。学術書というよりは一人の活動家の視点からまとめた手記といった感じ。気軽に読む1冊としてどうぞ。
南北問題の現状と改善の策を知れる。
(2005-01-06)
この本は外国語の訳本のせいか言い回しなどがわかりにくいが、多国籍企業の貿易の手中にある農民の苦しさもわかるし、それを解決するためのフェア・トレードを垣間見るには良い本だ。ただ、何事も理路整然と書かれていないので、流し読みには向くが、学術書として使うには読むのに時間がかかります。
学生さんの勉強におすすめ
(2004-12-29)
フェアトレードは学問の面では、特に大学生が卒業論文のテーマにすることが多いそうです。
しかし、日本語訳されているフェアトレードの本は、これを含めて二つしかありません。
ですので、今までオクスファムから出ている英語の文献を参考にしてきた学生さんにとっては、うれしい資料となるのではないでしょうか。
内容は、主に農産物のフェアトレードについてで、実際に著者が行った現地調査に基づいて書かれています。
おすすめ度:
理念は買うが、できるのか?
1.この本の内容を私なりにまとめると
なぜモノが安いのか。その一因は、人件費が安いから。とりわけ、生産者は手間をかけているが、実際や、巨大企業などが搾取している側面もあり、正当な報酬を受けていない。このような不公平な現状をなくすためには、多少コストがかかっても、フェアトレードを推進している企業や団体から買うようにすべきである。このような理念の下に、コーヒーなどの生産現場、フェアトレードの団体などを紹介した本と言えようか。
2.評価
そういう側面があるのは否定しない。しかし、フェアトレード商品を買うのが容易でない人もあろう(そして、そのような人の方が多いのが通例だろう)。だから、フェアトレード商品を買え、というだけでは、あまり事態は好転しないのではないか。この本で評価できる提言は、せいぜい労働者の組織化ぐらいだろう。むしろ、税金の問題(法人税の見直し)など、他に提言することがあるのではないか。ゆえに、イマイチな内容だったので、星3つ。
辛口コメント
フェアトレードを主要なテーマにした本が日本語ではまだ少ないので参考になります。ただ文章が直訳っぽいです。学術書というよりは一人の活動家の視点からまとめた手記といった感じ。気軽に読む1冊としてどうぞ。
南北問題の現状と改善の策を知れる。
この本は外国語の訳本のせいか言い回しなどがわかりにくいが、多国籍企業の貿易の手中にある農民の苦しさもわかるし、それを解決するためのフェア・トレードを垣間見るには良い本だ。ただ、何事も理路整然と書かれていないので、流し読みには向くが、学術書として使うには読むのに時間がかかります。
学生さんの勉強におすすめ
フェアトレードは学問の面では、特に大学生が卒業論文のテーマにすることが多いそうです。
しかし、日本語訳されているフェアトレードの本は、これを含めて二つしかありません。
ですので、今までオクスファムから出ている英語の文献を参考にしてきた学生さんにとっては、うれしい資料となるのではないでしょうか。
内容は、主に農産物のフェアトレードについてで、実際に著者が行った現地調査に基づいて書かれています。

