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カスタマーレビュー
おすすめ度:
生き生きと伝わる戦後の医療・福祉制度の変遷。
(2006-06-07)
現在の厚生労働省(前の厚生省)の中身を、こんなに生々しく語ってくれる人は、水野肇氏しかいない。
これは、彼が医療・福祉の定めを決める大切な場に委員として身をおいていたから語ることができるのだ。
著者が具体的に、固有名詞をだして、語ってくれる内容は、なんと貴重な証言であろうか。その時代に踏ん張って生きてきた人たちを著者がいかにとらえていたか生々しい歴史ドラマである。
こんなに 生々しく、証言して、生き生きと自らの問題として とらえるようにアドバイスしてくれる本書は、今後 現れないであろう。
感謝しながら よんでしまう。日本国民への貴重な贈り物。著者の勇気を讃えたい。ありがとう。
うーん、悩ましい
(2005-09-03)
医療界に習熟している著者ならではの本だと思います。
蓋し「誰も書かなかった日本医師会」と比べると重厚感に欠いている印象です。厚生官僚がこの国の医療をどの様に考え政策を進めて行ったかを窺い知る知るには良い教材でした。ただし著者の医療に対する考えがやはり行政側の視点に近いと感じられた点は残念でした。(無論、著者の経歴上、大局的な視点になるのは仕方が無いこととは思いますが)
医療行政に興味がある方への入門書としてはお勧め出来る一冊だと思います。
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著者が具体的に、固有名詞をだして、語ってくれる内容は、なんと貴重な証言であろうか。その時代に踏ん張って生きてきた人たちを著者がいかにとらえていたか生々しい歴史ドラマである。
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