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カスタマーレビュー
おすすめ度:
生きる事への執着と努力が結果を変える
(2008-07-07)
身近な人が脳梗塞で倒れる。そしてあたふたとしてしまう。
さらにその病気と症状、リハビリテーションという処置の重要性、社会復帰、入院期間の制限など知らない事ばかりである事に気付かされる。
本来の病気への対処は未病、すなわち病気にならない様に過ごす事であるが、なかなかその当たり前の事が出来ず、病気になってから健康の大切さに驚愕するのである。生老病死は人間の普遍的本質であるが病(やまい)における対処、それも薬や手術によらない機能回復術(リハビリ)で劇的な回復をすることを著者はご自身の2度の脳梗塞からの復帰として本書を書かれている。
筆者は体育大の教授であり陸上選手でもあった。おそらくその背景は非常に効果的に回復への道筋をつけたのも事実であろう。教育に対する責任感、トレーニングによる運動機能向上の科学的認識等である。
本書ではご自身で考案された幾つかのリハビリを提案されている、また単に脳梗塞のリハビリという枠組みでなく老人の積極的運動機能維持と言う捉え方で生き生きとした老後、さらには医療費削減にも繋がることを示している。
また最近のリハビリの例として、兵庫医科大で行なわれているCI療法と言われるトレーニングとして使える方の手を三角巾で固定し、使えない手に運動命令を集中することで、麻痺の改善が見られた事。産業医大でのロボットを使用しての麻痺した手足の強制的運動で、脳の代償的機能回復がfMRIで確認できることがある等を紹介されている。
もちろん、患者さんのそれぞれに症状も異なるであろうし、その対応も事なるのであろう。
本書で最も感じたのは、患者自身の生への執着と努力が明らかに予後に影響するであろうということである。
著者自身のリハビリ体験にもとづく貴重な資料
(2007-09-02)
かなりのスポーツマンだったであろう著者の脳梗塞になったときのリアルな体験記と、その後、鉄の意思でリハビリをして機能を回復していく様子が感動的。後半は実践的なリハビリ法としての筋トレなどを解説。病気でない人でもなかなか大変そうなハードトレーニングでした。
おすすめ度:
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さらにその病気と症状、リハビリテーションという処置の重要性、社会復帰、入院期間の制限など知らない事ばかりである事に気付かされる。
本来の病気への対処は未病、すなわち病気にならない様に過ごす事であるが、なかなかその当たり前の事が出来ず、病気になってから健康の大切さに驚愕するのである。生老病死は人間の普遍的本質であるが病(やまい)における対処、それも薬や手術によらない機能回復術(リハビリ)で劇的な回復をすることを著者はご自身の2度の脳梗塞からの復帰として本書を書かれている。
筆者は体育大の教授であり陸上選手でもあった。おそらくその背景は非常に効果的に回復への道筋をつけたのも事実であろう。教育に対する責任感、トレーニングによる運動機能向上の科学的認識等である。
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また最近のリハビリの例として、兵庫医科大で行なわれているCI療法と言われるトレーニングとして使える方の手を三角巾で固定し、使えない手に運動命令を集中することで、麻痺の改善が見られた事。産業医大でのロボットを使用しての麻痺した手足の強制的運動で、脳の代償的機能回復がfMRIで確認できることがある等を紹介されている。
もちろん、患者さんのそれぞれに症状も異なるであろうし、その対応も事なるのであろう。
本書で最も感じたのは、患者自身の生への執着と努力が明らかに予後に影響するであろうということである。
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かなりのスポーツマンだったであろう著者の脳梗塞になったときのリアルな体験記と、その後、鉄の意思でリハビリをして機能を回復していく様子が感動的。後半は実践的なリハビリ法としての筋トレなどを解説。病気でない人でもなかなか大変そうなハードトレーニングでした。

