患者が決めた!いい病院関東版
患者が決めた!いい病院近畿東海版
2006-2007年版 医師がすすめる 最高の名医 (別冊月刊現代)
全国優良病院ランキング―医師1万5000人に聞いた (日経メディカル・ブックス)
投資信託にだまされるな!本当に正しい投信の使い方
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おすすめ度:
あくまで参考程度にされるのがよろしいかと・・
確かに具合が悪い時どこにかかればよいかはよくわかりませんよね。ましてや転勤や見知らぬ土地となるとなおさらでしょう。そういった時にはこの手の本は便利でしょうね。しかしたとえ9万人の方が選んだということですがその9万人がはたしてどのような集団なのか解析がなされているかどうかが大事だと思います。病院といっても個人から大手までいろいろありますし、年齢、性別、疾患の内容などにより9万人のアンケート内容がきちんと統計的に処理されているかどうかが大事だと思います。さらにサービスといってもいろいろな内容を含んでいますのでそのあたりも具体的に記載されてあるか、特には医療サービスに関してですが・・も大事なことと思います。こういった本をもってしても実際はなかなかいい医者(人)って見つけるのは難しいですよねえ。
音楽チャートのように、すべての病院を対象とすることは難しい(できない)
東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県の病院や診療所(クリニック)などの医療機関を利用した患者9万人を対象にインターネットによるアンケートを実施し、得られた有効回答6万5424件を集計して、ランク付けした本。
10人以上の回答のあった1502の医療機関が対象になっている。
1502件もあるとはいえ、その中から、自分の家の近くに、行きたい診療科が見つかるとは限らない。
したがって、日常の、かかりつけの医者を探すというより、セカンドオピニオンが欲しいときに役に立つ場合が多いと思う。
すごく参考になります!
なかなかよいお医者さんがなくて、迷っていたころに、この本を見つけて、私はこれを見てクリニックにかかりましたが、ハズレはありませんでした!
大きな大学病院から個人の開業医まで関係なく掲載されていて、偏りがなく、実際に医者にかかった患者さんのランキングで構成されているので、なかなか信頼できると思います。
審査基準も、医療水準、受付や看護婦などの人的な対応、待ち時間など、様々な要因をポイント制で換算して、ランキングしているので、目的にあわせて選ぶ際も、便利だと思います。また、グッドドクターという欄があり、その医者の中でもこの先生の評判がいいという情報も載っているので、その先生にかかりたいときは、その先生がいる日を狙っていくということも可能です。
ボリュームもあり、殆どの科をカバーしているので、これが一冊あれば、医者探しはバッチリ(!?)。一家に一冊常備してもいいのではないかという本です。
どうしても、医者独自のHPやタウンページなどではよい情報しか掲載されていないし、情報があまりにも少なすぎて、患者側にとっては不利ですよね。医者にかかってみるまでそこがいいかどうかということは判断つきにくいですし。
ぜひ、そんなときには参考にしてみるとよいと思います。
ただ、唯一のネックとしては、どうしても都内に病院が集中しているためか、都内の病院がメインとなっていまっているのが少々残念です。でも、一応首都圏全般をカバーしています。
あくまでも一つの基準であることを忘れないで
素人の目から見た評価としておもしろい。しかし、やはり表面的なものが多いのが気になる。
ここでいう「良い病院」とは「客」としてかかったときに対応が良かったという病院であり、正確には「満足した病院」のほうが良いと思う。
マスコミで有名になった病院にはマスコミ対策が上手で、医療面のスタッフや設備を整えていないところも時々ある。掲載されている病院にもとんでもない状態で患者を送ってくる病院も上位にあり、必ずしも本当の意味で行きたい病院ではない。
満足したかもしれないが、余計な検査をされたり、おかしな診察をされていたのかもしれない。
あくまでも基準の一つとしてとらえないと、ひどい目にあいそう。
もっと、大規模に数十万人規模で行われるといいと思う。毎回、規模を大きくして続けてもらえるといいのではないか。
患者が決めた!いい病院 オリコン
結論:今のところアマチュア(素人)の病院評価ごっこにすぎない。しかし見るべきところもある。今後、オリコン以外の医療評価団体も必ず登場すると見込まれる。
各論
8項目100点満点の評価が素人的で恣意的だ。加重平均の取り方に問題がある。医療評価機構のようなプロの評価とは異質なものと考えた方がいい。
単純なベストテン形式の順位評価にも限界を感じた。たとえば、医療全般の評価が抜けて高いのに、スタッフや交通の便の評価が低く、順位では低位に甘んじている病院がある。
また外科などセカンドオピニオンの重要性はコメントされているが、評価に直接つながっていない。すなわち論点と評価方法がマッチしていない。
このように評価方法に検討の余地は多くある。
しかし、ユーザーにとって、順位を付けてもらい、どこそこの病院がいいから行け、と言われた方が、手っ取り早く便利である。したがって、医療機関にとって、こういう評価は大きな脅威である。
オリコンの場合、インターネットで取ったアンケートのためか、若い母親世代の小児科の評価(標本)数が多い。また婦人科の患者は高齢化しているはずだが、情報が不足しがちな病気が多いせいか、産科とともに評価数は多い。女性も病人あるいは病人を抱えている場合は、ずいぶんIT化されていると、思った。
また病院にとっては面倒な診療科(小児科など)の方が注目を集め、病院の差別化につながっている。
これは新しい時代の医療顧客満足度調査である。不完全な調査ではあるが、今後、他の会社やNPOが病院評価に参入する際の一つの基準を作った意義は大きい。

