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カスタマーレビュー
おすすめ度:
偉業が伝わりにくい
(2008-11-19)
『奇跡のリンゴ』よりも木村さん自らが書いた本の方がメッセージが明確ではないかと思い本書を手にしたが、必ずしもそうではなかった。
まず、成功までの過程については『奇跡のリンゴ』に軍配があがる。木村さんの人生は非常にドラマチックなのだが本人が書くには限界がある。他人が書いた方が良くも悪くもドラマチックだ。ただし、『奇跡のリンゴ』の著者にはもう少しオリジナリティのある取材をして本書とは違った視点でルポタージュして欲しかった。
次に、技術的な記述については圧倒的に本書の方が詳しい。科学的とまでは言えない内容だが、植物を丹念に観察して生態系を応用しようとするメッセージは素人にも伝わってくる。自然農法といっても酢や山葵を使うし、人為的に大豆も撒く。そもそも自然界ではありえない量のリンゴを収穫しようとしているのである。生態系を維持しようとするのではなく、生態系を応用しようということであろう。
最後に、自然農法の薦めるくだり。これは『奇跡のリンゴ』にはあまり書かれていない。しかし、本書に書かれている自然農法の賞賛も自画自賛とも捉えられても仕方ない部分が多い。木村さんを讃える声が直接話法で引用されているというのも木村さんの著書としては違和感がある。
木村さんの努力は美しいし、是非とも自然栽培が普及して欲しいとも思う。しかし、本書の目的が自然栽培の普及であるのならば、メッセージを伝えたい対象が農家なのか消費者なのかはっきりさせた方がいいし、専門家に書いてもらった方がいいセクションもあると思われる。スローライフに陶酔している人以外にも自然栽培を伝えることを目的とした本であるならば、もう一段の工夫がいるのではないか?
とても、面白かったです。
(2008-04-22)
自然農法なんて難しそうで、内容的にも自画自賛的な内容かと思いましたが、本を読むと、木村さんのありのままの姿が眼に浮かぶ様で、とても面白く読ませていただきました。
ただ、農薬を使いたくないと言う、一心で自然栽培を志した姿は、とてもりっぱだと思いました。
”歯”より”葉”が大事だなんて・・・。
自分の歯の抜けた理由も書いてあるとは思いませんでした・・・(前から気になっていましたけど・・・)
本当の美味しさを求めて
(2007-10-17)
書店でこの本を手にとった、迷わず買った、電車の中で一気に読み終えた。
著者の人柄そのままに、さりげなく書かれた本である。
第2章では、思わず目頭が熱くなってしまった。
自然栽培というものに初めて出会った方は、まず何よりも
Natural Harmony の宅配野菜や直営店(銀座店等)で直に
その野菜を味わって欲しいと思う。
ジャガイモ、人参、かぼちゃ等のごくありきたりなはずの野菜が
とてつもない存在感で食するものを圧倒し、自然のままの香りと
ほのかな甘みに、幸せが溢れ出てくるだろう。「美味しい」という
言葉だけでは到底形容しきれない。
有機野菜など足下にも及ばない。自然栽培野菜の本当の美味しさは、
食べた後にやってくる。山で山菜づくしの生活をしたことがある人
ならピンとくると思うが、この野菜はおなかに非常に優しいのである。
40年近く胃腸の調子が芳しくなかった私のおなかも、今では全くの快調そのもの!
無農薬かつ無肥料、自然のままであるということただそれだけが如何に尊いことか。
私はもともと大の野菜好きであったが、この年になってやっと本物に出会えたようだ。
木村秋則さんは、NHKでも紹介された通り「不可能」と言われた「りんごの自然栽培」を
初めて成功させた人である。通常、年に数十回もの農薬散布を要する過酷なりんご栽培に
疑問を持ち、何よりも家族の健康を守るためひとすじに自然栽培の道を追い求めてきた
著者の文章は貴重であり、その野菜やりんごを口にした後でこの本を読んだならきっと
感慨もひとしおであろう。
がっかりしました
(2007-04-11)
無農薬栽培を成功させるまでの、艱難辛苦をネットで知り、木村氏自信の率直な声を聞きたいと思い
購入しました。が、この本が木村氏自身の筆になるものとは、到底信じられません。
味わいも薄く、そこら辺に転がっている
環境指向、健康志向の有象無象の著者達と、木村氏のどこが違うのかわかりません。きわめて残念です。
時間をかけて、ゆっくり、短くても良いから、氏自身の言葉で、氏が自然と対話してきたことそのものや、それに要した時の流れについて書いて欲しかったと思います。
繰り返しますが、私は木村氏の努力や意義について、いささかも疑義を差し挟むものではありません。
ただ、この種の書物においてでさえ、木村秋則という存在が、商売の「記号=ブランド」としての役割を負わされていることに、残念至極な印象を禁じ得なかっったのであります。
家庭菜園のむずかしさ、、、
(2007-02-14)
最初庭でトマト、ナス、キュウリ、
その他いろいろ。しかし、だいの毛虫ぎらいのうえ
太陽アレルギー でギブアップ。
しかし、ベランダネット菜園を製作、青虫の小さいのは
めをつぶって、ルッコラ アカカブ ミツバ
ハーブなどが案外きやすくできた。
この作者のようにはできなくても、とうがらしでもいいから。
作るよろこび。たべておいしい。安全。体験してみては。
ぜひ一読推薦!!
おすすめ度:
偉業が伝わりにくい
『奇跡のリンゴ』よりも木村さん自らが書いた本の方がメッセージが明確ではないかと思い本書を手にしたが、必ずしもそうではなかった。
まず、成功までの過程については『奇跡のリンゴ』に軍配があがる。木村さんの人生は非常にドラマチックなのだが本人が書くには限界がある。他人が書いた方が良くも悪くもドラマチックだ。ただし、『奇跡のリンゴ』の著者にはもう少しオリジナリティのある取材をして本書とは違った視点でルポタージュして欲しかった。
次に、技術的な記述については圧倒的に本書の方が詳しい。科学的とまでは言えない内容だが、植物を丹念に観察して生態系を応用しようとするメッセージは素人にも伝わってくる。自然農法といっても酢や山葵を使うし、人為的に大豆も撒く。そもそも自然界ではありえない量のリンゴを収穫しようとしているのである。生態系を維持しようとするのではなく、生態系を応用しようということであろう。
最後に、自然農法の薦めるくだり。これは『奇跡のリンゴ』にはあまり書かれていない。しかし、本書に書かれている自然農法の賞賛も自画自賛とも捉えられても仕方ない部分が多い。木村さんを讃える声が直接話法で引用されているというのも木村さんの著書としては違和感がある。
木村さんの努力は美しいし、是非とも自然栽培が普及して欲しいとも思う。しかし、本書の目的が自然栽培の普及であるのならば、メッセージを伝えたい対象が農家なのか消費者なのかはっきりさせた方がいいし、専門家に書いてもらった方がいいセクションもあると思われる。スローライフに陶酔している人以外にも自然栽培を伝えることを目的とした本であるならば、もう一段の工夫がいるのではないか?
とても、面白かったです。
自然農法なんて難しそうで、内容的にも自画自賛的な内容かと思いましたが、本を読むと、木村さんのありのままの姿が眼に浮かぶ様で、とても面白く読ませていただきました。
ただ、農薬を使いたくないと言う、一心で自然栽培を志した姿は、とてもりっぱだと思いました。
”歯”より”葉”が大事だなんて・・・。
自分の歯の抜けた理由も書いてあるとは思いませんでした・・・(前から気になっていましたけど・・・)
本当の美味しさを求めて
書店でこの本を手にとった、迷わず買った、電車の中で一気に読み終えた。
著者の人柄そのままに、さりげなく書かれた本である。
第2章では、思わず目頭が熱くなってしまった。
自然栽培というものに初めて出会った方は、まず何よりも
Natural Harmony の宅配野菜や直営店(銀座店等)で直に
その野菜を味わって欲しいと思う。
ジャガイモ、人参、かぼちゃ等のごくありきたりなはずの野菜が
とてつもない存在感で食するものを圧倒し、自然のままの香りと
ほのかな甘みに、幸せが溢れ出てくるだろう。「美味しい」という
言葉だけでは到底形容しきれない。
有機野菜など足下にも及ばない。自然栽培野菜の本当の美味しさは、
食べた後にやってくる。山で山菜づくしの生活をしたことがある人
ならピンとくると思うが、この野菜はおなかに非常に優しいのである。
40年近く胃腸の調子が芳しくなかった私のおなかも、今では全くの快調そのもの!
無農薬かつ無肥料、自然のままであるということただそれだけが如何に尊いことか。
私はもともと大の野菜好きであったが、この年になってやっと本物に出会えたようだ。
木村秋則さんは、NHKでも紹介された通り「不可能」と言われた「りんごの自然栽培」を
初めて成功させた人である。通常、年に数十回もの農薬散布を要する過酷なりんご栽培に
疑問を持ち、何よりも家族の健康を守るためひとすじに自然栽培の道を追い求めてきた
著者の文章は貴重であり、その野菜やりんごを口にした後でこの本を読んだならきっと
感慨もひとしおであろう。
がっかりしました
無農薬栽培を成功させるまでの、艱難辛苦をネットで知り、木村氏自信の率直な声を聞きたいと思い
購入しました。が、この本が木村氏自身の筆になるものとは、到底信じられません。
味わいも薄く、そこら辺に転がっている
環境指向、健康志向の有象無象の著者達と、木村氏のどこが違うのかわかりません。きわめて残念です。
時間をかけて、ゆっくり、短くても良いから、氏自身の言葉で、氏が自然と対話してきたことそのものや、それに要した時の流れについて書いて欲しかったと思います。
繰り返しますが、私は木村氏の努力や意義について、いささかも疑義を差し挟むものではありません。
ただ、この種の書物においてでさえ、木村秋則という存在が、商売の「記号=ブランド」としての役割を負わされていることに、残念至極な印象を禁じ得なかっったのであります。
家庭菜園のむずかしさ、、、
最初庭でトマト、ナス、キュウリ、
その他いろいろ。しかし、だいの毛虫ぎらいのうえ
太陽アレルギー でギブアップ。
しかし、ベランダネット菜園を製作、青虫の小さいのは
めをつぶって、ルッコラ アカカブ ミツバ
ハーブなどが案外きやすくできた。
この作者のようにはできなくても、とうがらしでもいいから。
作るよろこび。たべておいしい。安全。体験してみては。
ぜひ一読推薦!!

