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言葉にはならないけれど…。
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父のがんを知ったら
先日、友人の母が亡くなった。乳がんの末の転移だった。入院したと聞いて、この本を読んで知っていたので、友人に送ろうかと迷ってやめた。この本の著者の父は死んでしまうから。友人には渡せなかったが、もし私の親ががんに侵され、死が予感される日がきたら私はこの本を読み直すと思う。経験者の辿った日々を読んで、私も(変な言い様だが)、ちゃんと親の死に向き合いたいと思う。本格的な病に伏した病人にとって、家族といえどもほとんど無力な場合が多い、ということもよくわかる。わかると、少しは気持ちが静まるのではないだろうか。
家族のあり方とは・・・・・・
"ガン”とは何か?、家族とは何か?を問いかけ考えさせられる
一冊と思います。
ガンとの日々の戦いの中から、新たに芽生える家族のあり方”妻"
"子供”"父”の家族の重要性を考えさせられた。
また、人として生きていく為に、一番大切なものは、”家族”である
ことを再認識でき、今後の自己の生き方を再考するのに、一読の価値が
有ると思います。
知識としての「がん」ではなく…
淡々と、でも家族の色んな気持ちがまざっている本だと思います。
父が癌になってから、家族の様子や自分自身の癌に対する不安、知識のなさを癌に関する本を読むことによって知っていき、でも、最後はどうすることもできずに父の様子を家族みんなで見ていくという流れに感動しました。
ガンの知識などの本は多いと思いますが、このように周りの家族がどのような気持ちの変化になるかどうかなんて実際に遭遇した人じゃないとわからないと思います。そんな日常の変化を綴っている一冊だと思います。

